まだまだ残暑厳しい9月半ばの早朝。
汗が滴るなか、10Kmを娘さんと快走。
「なんのために走っているのか?」
の問いには、体力づくりや体型維持目的が真っ先に浮かんでいた。
だが10年以上も続けていると、目的がコロコロ変化する。
いまはただ、
「一日を上機嫌で過ごすため。」
の一言に尽きる。
生きている限り、あらゆる問題はいくらでも湧き起こるもの。
けれど、『上機嫌』がベースだと感情を振り回されて問題をこじらせることなく、気づけば対処できている。
最もたいせつな人物である『自分』を上機嫌にさせるべく、常日頃から一つ一つの行動に意識を向けていたい。