『きょうの一捨て』を実践している。
放っておいても、モノはどんどん家の中に入ってくるものだ。
なので、常に捨てる意識をしないと、家の中は勝手にモノで溢れてしまう。
一日のうちに最低一個だけでも『捨てる』。
それは野菜が入っていた袋や、だれが見てもゴミと認識されるモノではなく、『一見、家にあってもおかしくないモノ』。
見慣れたモノはただの『景色』と化する。
実は見慣れたモノほど、要注意であり、いつのまにか溜まりやすい。
見慣れたけど、使っていない、またはいつか使うであろうというモノは永遠に必要ない。
スッキリした空間を実現するには、モノに対する意識の気づき、そして捨てる決断を素早くする訓練がたいせつだ。
常に片付いた部屋にいると、時間管理、金銭管理、健康管理がうまくいく。
どんなちいさなモノでも良いので、一日一捨てを実践し、モノに対する意識の変化を味わってもらいたい。
おまけ。
就寝前、感謝日記を毎晩綴っている。
(今年に入って3年日記帳にも挑戦。)
始めてからもうすぐ一年。
続けてきてよかったと思えるモノがまた一つ増えた。