だれのためならお金を使えるか。

自分にばかりお金を使う人。

 

他人にばかりお金を使う人。

 

さまざまなお金の使い方に関する人間模様を見てきた。

 

どちらが良い、悪い関係なく、

 

・お金まわりがうまくいかない

 

・豊かな気分を味わえない

 

というのなら、『いつもと逆』をやってみる。

 

たとえば、

 

自分にばかりお金を使っているなら、他人のために使ってみる。

 

他人にばかりお金を使っているなら、自分のために使ってみる。

 

目に見えるもの(装飾品や車など)ばかりにお金を使っているのなら、目に見えないもの(自己投資や寄付など)につかってみる。

 

目に見えないものばかりにお金を使っているなら、目に見えるものにお金を使ってみる。

 

要はバランスを取ること。

 

わたしの例でいうなら、放っておくとつい、他人にばかり、目に見えないものばかりに使いがちに。

 

そうなると、自分を疎かにしてしまったり、この世を楽しめずに死んでしまうハメに。

 

なので、たまにはバランスを取って自分のために使うこと、目に見えるものに使うことを意識するようにしている。

 

お金の使い方を通し、ときどきは自分の生き様を振り返ってみたい。

 

おまけ。

 

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9月初め、ある日のランニングを終えたあとの玄関。

 

右が娘さん、左がらわたし。

 

・・・わたしは何をそんなに急いでいたのだろう?