一秒ずつ死んでいくものだから。

『わたしたちは一秒ずつ死んでいっている。』

 

最近、心に残ったフレーズのひとつ。

 

現在進行形で物事の事象を捉えるようになると、目の前の人やモノをより一層愛おしく感じる。

 

悩んだり、戦ったり、比べたり、否定したりしている時間をなるべく減らしていく。

 

その分、いま『ある』ものだけに集中する、そして五感をつかって味わう。

 

そうなると、周りの人たちのことなど気にならなくなる。

 

他人の批判や否定、ジャッジなどをしてる時間がもったいない。

 

目には見えないけれど、自分の刻々と一秒ずつ失っている時間をたいせつにしたい。

 

おまけ。

 

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3月初めの午後の空。

 

空を仰ぐ時間があるかないかで、心の余裕度が測れる。