一段上に立ってみる景色を選ぶ。

自分の性格にコンプレックスを強く感じている人ほど、幼少期の母親との関係に原因がある。

 

逆に、自分らしく生きている人ほど、『許し』という大きな愛の中で育ってきている。

 

禁止、強制、常識、他人の目。

 

あくまでも『母親の主観でしかない世界』を『すべての人における世界』だと思い込んでいる。

 

その窮屈な世界のなかで、いつまでももがき苦しむのではなく、一段上の世界から自分を見下ろしてみる。

 

そして力を抜いて、どんな自分でもこれが自分なのだと許容していく。

 

いつまでも握りしめていた『母親からの目』に解放されて、自分らしく生きはじめる。

 

自分で自分への『許し』がはじまると、他人(身近な人も含め)の行動に対しても許せるように。

 

おまけ。

 

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ドライヤーの時間を短縮できる、『タングルティーザー』のブラシ。

 

まさに時間をお金で買う行為。