自分と他人は見えている世界が違う。

自分の言ったことは相手にちゃんと伝わっていない場合が多い。

 

逆に相手の言ったことが自分がちゃんと受け止めていない場合が多い。

 

その理由は、自分と相手と生育環境、思想、視点、親からの観念が違いすぎるからだ。

 

ひとつの事象に対しても、受け止め方が十人十色だ。

 

たとえば、母親が子どもに対してなにか話しかけている場面を見て、

 

・褒めている

・叱っている

・心配している

 

など、捉え方が人それぞれちがう。

 

他人と自分の意見は違ってあたりまえ。

 

自分の捉え方も他人の捉え方もそれぞれ肯定していくと、他人に対する批判や反発心はなくなっていく。

 

まずは

 

『自分と他人は見えている世界が違うもの』

 

ということを前提に人間関係を築いていきたい。

 

おまけ。

 

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娘さんが買ってきた料理本

 

たまに拝借してお弁当のおかず作りに活用。