絵本の効用。

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酒井駒子さんの『くまとやまねこ』。

 

落ち込んだときや悲しみに暮れているとき、人が欲しいのは『アドバイス』や『励まし』ではない。

 

欲しいのは『共感』。

 

それが絵本の内容を通じて優しく表現されている。

 

絵本は子どもたちが小さい頃、毎晩読み聞かせをしてきたため、100冊以上持っていた。

 

いまはお気に入りを10冊ほどに縮小。

 

心身共に疲れたときは、絵本セラピー感覚で手に取っている。