2023-09-16 絵本の効用。 ↑酒井駒子さんの『くまとやまねこ』。 落ち込んだときや悲しみに暮れているとき、人が欲しいのは『アドバイス』や『励まし』ではない。 欲しいのは『共感』。 それが絵本の内容を通じて優しく表現されている。 絵本は子どもたちが小さい頃、毎晩読み聞かせをしてきたため、100冊以上持っていた。 いまはお気に入りを10冊ほどに縮小。 心身共に疲れたときは、絵本セラピー感覚で手に取っている。