他責ではなく自責で生きるには。

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最近読んでいる、『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』。

 

わたしも10年以上前に早朝の『ひとり時間』を体験して、生き方が変わった者の一人。

 

感情のコントロール、生活スタイルや人間関係、食事内容、金銭感覚、育児、働き方までガラリと変わった。

 

それまでは何をやっても不平不満だらけで、愚痴や悪口、他者への自慢やマウント、キレたり泣いたりして相手をコントロールしたりと、今ならぜったいに関わりたくないような人柄だった。

 

それが、夜明け前にするブログ更新、読書、そうじ、運動などが、わたしに自信をつけ、客観的な捉え方を獲得、さらに物事をフラットに見つめる癖や自分への信頼感を増幅させてくれた。

 

それはまるで小さな雪の玉をコロコロと転がし、やがて大きな玉になる感覚だ。

 

時間のコントロールは人生のコントロール

 

コントロールされる立場からコントロールする立場に立ったとき、はじめて他責ではなく、自責で生きる力を得ることができる。