お気に入りのカーディガンの袖に毛玉が。
ハサミで切って、応急処置をしつつも手放すタイミングに踏み切る。
昨年や一昨年に気に入って購入した洋服を、今年着ると、
「あれ、なんかちがう。」
と違和感を覚えることがある。
その後、それらの洋服を手放すこと多数。
『なんか』という直感めいた感覚が実はとても重要で、物事を判断する際、とても役立つ。
なぜなら、まわりの意見や世の中の常識に捉われず、自分自身から出た答えだからだ。
『なんか』という感覚に従って行動していくと、なぜか人生が好転するものだ。
わたし自身、まわりの意見に流されず、自分から湧いて出る答えに従っていくうちに、以前と比べてとても生きやすい人生になっている。
まわりの意見を聞く前に、まずは自己対話をし、自分の意見を信じて行動してみるのも良い。