だれもが年を重ねると、足腰が弱ってくるというのはよく聞く話だ。
それはいきなり来るので予想がつかない。
だから今からすこしでも鍛えておくのか、それとも予想がつかないから何もしないのか、選ぶのは本人次第だ。
階段を使うこと、少しの距離を歩くこと、自転車を電動ではなく自力で漕ぐなど、日常でもいろいろ足腰を鍛える場面はあるもの。
それぞれの体質があるため、それでも調子が悪くなることはあるだろう。
けれど、やれることだけやっていたら後悔するということはない。
よりよく生きるうえで必要不可欠なのが、身体という資本。
インターネットの普及でますます『動く』時間が奪われがちな現代において、ますます意識していきたい課題だ。
おまけ。
そろそろ終わりかけのカスミソウ。
ドライになっていないかどうか見分けがつきにくいため、触った感じで毎朝確かめるように。