自分を労う。
頑張った自分を労う。
失敗した自分はさらに労う。
どんな自分にもOKを出して、労う習慣をつける。
それだけで世の中を温かく、優しい眼差しで見れるように。
だれかの失敗やネガティブな面の裏側にはかならずステキなところ、頑張っている面があるはずだ。
自分を労い続けているうちに、やがて人の両方の側面を見えるようになる。
おまけ。
どんなに忙しかったり疲れていても、読書の時間は一日のうちにかならず設けている。
歩いているだけ、スマホを見るだけで情報過多な時代。
だからこそ、情報に振り回されて自分軸を見失わないためにも、『自分に戻る』貴重な時間は確保したい。