生きている限り、『失敗』をすることは避けられない。
以前は失敗するたびに、迷惑をかけてしまったという自己嫌悪に陥ることもしばしば。
そのまま、沈んでしまって上がってこれなかったことも。
けれど今では、失敗するたび、まわりの人たちにどれだけ支えられているかを実感。
さらに申し訳ないという気持ちよりも、感謝する気持ちを優先。
反省ばかりしてもなにも変わらない。
それよりも、自分がどれだけまわりから助けられて生きているのか気づくこと、感謝することがたいせつだ。
失敗を重ねるたび、謙虚になる自分をまた愛しくもあり。
おまけ。
ダンナさんに勧めてもらって読んでいる本。
多少、内容がむずかしい箇所があるものの、拾えるところだけをインプット。