娘さんの大学から、木製のタブレットスタンドと図書カードをいただいた。
スマホやiPadがちょうど良い角度で立てられるので、大変重宝している。
こんなふうに日常何気なく過ごしているだけで、物は自然に増えていく。
だからこそ、毎日意識して『捨てる習慣』をつけている。
まずはペン一本、書類数枚、下着や靴下など、小さな面積からはじめる。
部屋の空間をすこしずつ大きくしていく感覚で。
捨てる行為は自分との対話によって実行され得る。
一瞬一瞬の決断や判断を研ぎ澄ます、良い訓練にもなっている。