誰にでもできることを誰にでもできないくらい。

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↑就寝前に翌朝に着るランニング用Tシャツなどをセット。

 

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誰にでもできることを誰にでもできないくらい続ける。

 

そうすることで、とてつもない自信が生まれる。

 

早起きや庭の手入れ、床拭きそうじ、朝読書など、ほんのすこしの時間をコツコツ積み重ねていく。

 

それがやがて無意識にできるようになり、習慣化への道となる。

 

つい、不平不満や愚痴を言ったり、攻撃的な態度を取る人は自分に自信がない人だ。

 

まわりの人たちをおとしめることにより、自分が高い人間性の持ち主だと自分に錯覚させる。

 

だれかを批判していれば、自分の『正しさ』に安心し、自分が偉くなったかのような気分になる。

 

かつての自分がまさにそのような思考をしていたのでよく分かる。

 

けれど、習慣の力をつかって自分に自信をつけていくと、まわりの人たちが何をしようが気にならなくなる。

 

愚痴や批判をしている時間がもったいない。

 

自分に集中する時間を増やせば増やすほど、まわりへの気遣いや優しさ、許しが勝手に溢れてくる。

 

「きょうもこれができた。」

 

という自分褒めの力で貴重な時間を過ごしていきたい。