感性を養うと、どんなことにも感動しやすくなる。
感性を養うためには、まず五感に敏感になることだ。
たとえば食事の際、味や色、香り、食感に集中してみる。
なにかを見ながらとか、喋りながらだとそれらの感覚に鈍くなりがちに。
ついやってしまいがちな『ながら食い』を一度やめてみると、次第に五感が研ぎ澄まされていくもの。
日常行う動作、行動にひとつひとつ集中していく。
生産性とか計画性のない幼児の意識で、目の前の出来事をシンプルに受け止めていきたい。
おまけ。
緊急事態宣言前にダンナさんとランチへ。
整腸と美肌に欠かせない十六穀米は、我が家でも毎日活用させてもらっている。