他人を見て自分を知るファーストステップ。

 

自分で自分のことを見れないように、自分では本当の自分を知ることができない。

 

逆に他人のことは見ることができるし、良い部分も悪い部分もわかるものだ。

 

実は他人の良い部分と悪い部分は主観であり、イコール自分の良い部分と悪い部分でもある。

 

なので、他人の悪い部分ばかり目につく人は自分も同じものを持っていることをまずは認める。

 

どんどん認めていくうちに、他人の良いと思える部分、ステキだと思える部分にフォーカスできるように。

 

心地よい人間関係は、お互いのマイナスの部分を認め合うことからはじまる。

 

他人を見て自分を知るファーストステップは、親や子ども、パートナー友人など身近な人たちに対する『自分の感情』を内観することから。

 

おまけ。

 

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いつの頃からか、時間をコントロールすることでストレスなく生活できるように。

 

人生に空白・余白を意識的につくっていきたい。