母の得意料理のひとつである栗おこわを届けてくれた。
カボチャの煮物も子どもたちに好評だった。
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相手に対し、批判的になりやすい人は自分に対してガマンをさせている。
自分の湧き上がってくるやりたいことをガマンばかりしていると、それが地層のように積み重なっていくものだ。
そんなときガマンをせず好きに生きている人を見ると、批判的になったり罰したくなったり。
もし自由に生きている人を見て批判したくなったら、
『自分自身になにをガマンさせているのか』
内観して見つけたら、ひとつひとつガマンの数を減らしていく。
そんな地味な作業を繰り返すうち、誰に対しても穏やかな表情になることができる。
他人に対してイラッとしたら、自分を変えるチャンスにほかならない。
