「嫌味のある言い方をされた。」
と嘆く、または憤る人は多い。
だが、
「本当に『嫌味』で言っているのだろうか?」
と、いちど立ち止まって考えてみると良い。
たいていの人は他人の言動を自分の思考で都合よくこじらせがちだ。
たいせつなのは、
嫌味と勝手に捉えたのは『自分だ』ということ。
相手の意図は100%理解できるはずもないので、想像力を自分都合で働かせて良い方に解釈していく。
マイナスなことを言いわれたと感じても、自分流にプラスに変換してみる。
まずは自分の思考グセを知る。
相手のセリフを頭の中で咀嚼して、いままでと違う捉え方をしてみる。
すこしずつでもやっていくうちに、まわりの人たちは自分が思っているよりずっと優しいことに気づくだろう。
おまけ。
バズ・ライトイヤーのコンパクトリップ。
おしりかが可愛い。