絵本は子どもだけのものでなく。

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内田麟太郎さんの『なきすぎてはいけない』。

 

読むたびに涙腺がゆるむ。

 

絵本は頭ではなく、感覚で読む。

 

溜め込んで出していなかった感情を溶かすように。

 

まいにちまいちに、慌ただしく動いている大人こそ絵本の世界でくつろぐ時間を設けてみる。

 

自分と向き合う時間はまさに自分の潜在意識と重なり合う時間。

 

それらが多ければ多いほど、豊かな一日を過ごせる感覚に。