自分を甘やかすくらいでちょうど良い。

勤め先のある顧客さまと話している際、

 

「主婦ってすごいなあ。」

 

と改めて思った。

 

家族のだれよりも早起きして、旦那さまや子どもたちのお弁当づくり、さらに家事そうじ、そして仕事へ。

 

仕事を終えたら夕飯やお弁当のおかずをスーパーで買い、帰宅してから洗濯の取り入れ。

 

それから夕飯の支度に入る。

 

就寝時間はすでに次の日の時刻になってしまっていて、常に睡眠不足だとか。

 

まじめで良い母親に限って、自分のことは二の次、三の次になってしまう。

 

結果、それらの積み重ねが更年期に現れるという情報も。

 

うつやイライラになる前に、自分が笑顔でいられる環境をつくる。

 

家族も母親が常に笑っていてくれるほうが嬉しいものだ。

 

『自分のために』手抜きをするのではなく、『家族のために』手抜きをする。

 

「いま、この瞬間自分がやりたいことはなにか?」

 

そんな風に問いかけて後先やまわりのことなど考えず、良い意味で自分を甘やかす。

 

自分のための時間をすこしずつつくっていくと、結局はまわりの人のためになるものだ。

 

おまけ。

 

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白は常温水、黒はお白湯。

 

お出掛けの際、必須アイテムのマグボトル。