頑張り屋さんの女性ほど。

女性はつい自分のことを後回しにして、パートナーや子ども、親の用事を優先しがちに。

 

それらがストレス無く、楽しんでやっていることは別として、

 

『親として』

『妻として』

『子どもとして』

 

などの枕詞が行動の前につくと、後々、精神的にも肉体的にも支障をきたす恐れがある。

 

まじめで優しい性格の人ほど、この状況に陥りやすいものだ。

 

仕事先のブティックの顧客さまで、自分の趣味や好きなことに前のめりの方々と接することが。

 

やりたいことのためなら、子どもや夫の世話は放ったらかしで家族もろとも巻き込んでしまうというパワフルさ。

 

ひと昔前なら有り得ない『妻のカタチ』だ。

 

自分のやりたいことにひたむきになって突き進む女性は罪悪感など無いせいか、エネルギーが身体からみなぎっている。

 

そんな女性は自然とまわりから応援される。

 

一日のうち、ほんの数十分でも自分のわがままに向き合う時間をつくること。

 

そうすると次第に自分をたいせつに、さらにまわりからもたいせつにされるものだ。

 

おまけ。

 

衣替えシーズン到来。

 

スタメン服を3着ほど手放す。

 

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常に自分の『好き・きらい』に忠実でありたい。