娘さんがお出掛けの際、いつも持ち歩くミニトマト。
これがあると安心できるせいか、小腹が空いてもスウィーツに走らずに済むのだとか。
子どもたちには、小さい頃からスナック菓子やファストフード、清涼飲料水、菓子パン、インスタント食品などを極力与えて来なかった。
禁止も強制もせずただ、
『子どもの頃からの食習慣をたいせつにしたい』
という概念で。
体に入るものを『真剣に』選ぶということは、自分自身をたいせつにすること。
彼らが成長した今となっては、自分たちでバランスを考えながら食べ物や飲み物を選ぶように。
子どもには禁止や強制をせず、
「一生付き合う自分の頭や体をたいせつにするには?」
という『未来志向』で口に入るものを選ぶ癖をつけることがたいせつだ。