人は初めてやることには何でも、『恐い』という感情が伴う。
チャレンジは自分にとって大きければ大きいほど恐い。
だが、成功しても失敗してもかならず大きな報酬となり、自分の地肉となるものだ。
フルマラソンやクロスカントリー大会出場は走ることが大の苦手だったわたしにとって、バンジージャンプよりも恐ろしいチャレンジだった。
しかしそれをきっかけに、チャレンジすることのハードルが一気に下がり、なにをするにしても自信を持てるように。
昨年の『バンジージャンプ』はブログやインスタグラムに『顔出し』をすることだった。
初めの頃はなんとか自分を良く見せようと必死だったが、今では何を思われても良いとリラックスして取り組めるように。
『ほとんどの人がやりたがらないこと』をやることで、人生を変化(良くも悪くも)させるきっかけになることに気づく。
チャレンジした分だけ充実した日常を手に入れ、心地よく過ごせるものだ。
『やると決めたらすぐにやる。」
いたってシンプルな行動に思いもよらないリターンがある。
おまけ。
初フルマラソン直後。
今年はダンナさんと神戸マラソンにエントリー予定だったが、コロナウイルス感染拡大影響のため中止に。
・・・来年に賭けよう。