結局は無邪気な自分に還っていく。

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休日、ダンナさんと図書館めぐりを。

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市のリージョンセンター近くに咲いていたアジサイ

 

高貴で気高い紫や青のコントラスト。

 

自分の好きな色でそのときの感情がわかるらしい。

 

子どもの頃、好きだった色はピンク。

 

そのあと白や青、黄色、ネイビーに移り変わって結局また赤紫のようなピンクを好きになっている。

 

お姫さまに憧れて、フリフリのドレスを何十冊もノートに描いていた小学生時代。

 

他人に負けないことを根底に、カラフルな古着ファッションやヒョウ柄のワンピースにブランドバッグなど、派手目な格好をしていた20代。

 

そして、いまはフリルのついた洋服やボリュームたっぷりのパフスリーブ、ふんわりしたチュールスカート に自然と目が行く。

 

甘い、辛いなどいろんな経験を経て、結局、子どものように無邪気な自分に還っていくのだと気づく。

 

個性的な素材を使って肌を美しく。

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シアー(透け感)とラメの相乗効果で肌を美しく。
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ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中のニットソー。
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ラメフリルがふんわり明るく、顔まわりを華やかに見せる。

 

ピタッとした素材なので、ボトムスはボリュームのあるシルエットを選ぶとバランスが取れる。
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もはや定番になっている、柔らかな柄ワイドパンツ。

 

パーカやロングカットソーに合わせてイマどきファッションを。

言葉と気分の関係性。

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洋服は常に自分の気分に影響を与えている。

 

気分が良いから素敵な服を着るのではなく、素敵な服を着るから気分が上がるものだ。

 

「疲れた」と言うから疲れた気分になる。

 

「嬉しい」と言うから嬉しくなる。

 

常に行動や言葉が先、気分や気持ちは後からついてくる。

 

どんな時間を過ごしたいか、どんな一日をつくりたいか、どんな人生を送りたいか。

 

自分の行動や発する言葉によってそれらはコントロール可能だ。

 

時間は有限だという死生観を持ちつつ、真摯に自分と向き合っていたい。

 

花を咲かせるように洋服を選ぶ。

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たまにはパンジービオラの配色からヒントをもらってコーデをしても。
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ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷のリブニットソー、4色。

 

ピタッとしたノースリーブはシャツとの重ね着に最適。

 

ビタミンカラーが夏らしく。


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オーガンジーのスカートは3色展開。
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青紫の発光体のような生地に魅了される。

 

日本製なので、着用時のシルエットはお墨付き。

 

高温の日も快適に過ごせるほどふんわりとした肌心地だ。

 

『ありがとう』の循環をつくるために。

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早朝と言えど、次第に日差しが強く。

 

ランニング時に欠かせないアームカバーと日焼け止め。

 

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おうちのことや仕事など、女性は毎日の日課のバリエーションが多い。

 

ともすれば、あれもこれもやり過ぎて、

 

「なんで自分ばっかり。」

 

とまわりに対して不満を抱えたりも。

 

責任感が強かったり、繊細な人ほどそのような傾向があるだろう。

 

女性の脳は基本、『外向き』に意識が行くようになっている。

 

なので、つい自分を犠牲にしてでもまわりのために動いたり気遣ったり。

 

(ちなみに男性は『内向き』で、自分に集中し過ぎてまわりが見えなくなってしまう。)

 

まわりの人たちが何も協力してくれない、自分ばかりがしんどい目に合っていると思ったときこそ、いったん立ち止まってみる。

 

そして、

 

「やってもやらなくてもどっちでも良い。」 

 

などと、『やるべき(と思い込んでいる)』ことをいったん放り投げてみる。

 

そのうえで、『やりたい』のか『やりたくない』のか自問自答する。

 

『やりたくない』ならやらなければ良い。

 

ほとんどみんな、やらなかったときの結果を恐れて仕方なくやっているだけだ。

 

自分のつまらない恐れの感情のために、まわりを巻き込まないこと。

 

そしてやらない覚悟を決めるといつのまにか、だれかがやってくれるもの。

 

だからこそ、まわりの人たちに感謝の気持ちが湧いて、おたがい『ありがとう』の循環をつくることができる。

 

 

サロペットブーム、再来。

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『なんかオシャレな人』に見られたいなら、手っ取り早くサロペットを。
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ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中のベルスリーブカットソー。

 

センターラインと袖のパイピングが華やかさアップを計る。
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長さ調節しやすいサロペットパンツは3カラーで入荷。
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今期はサロペットの種類が多すぎてスタッフたちも混乱状態に。笑

 

お客さまも欲しいと思うフォルムのモノがたくさんあり、頭を悩まされる姿がまた微笑ましく・・・。

無力さを自覚することで得られるメリット。

感謝や幸せを感じるためにできることは、

 

『自分は無力だと自覚すること』。

 

ネガティブな意味ではなく、ただ、無力さを自覚することだ。

 

自分の体の組織や細胞一つ一つの動きを手助けできることはあっても、自力で動かしているわけではない。

 

自分や家族が怪我、または病気になったときも自分の無力さを感じる瞬間だ。

 

ただ、たいていのことは時間が経てば解決している。

 

不安が大きければ大きいほど、問題解決したときの感謝や安心感は計り知れない。

 

それらも自力でやったのではなく、いつのまにか『自然に』終わっているものだ。

 

自分でなんとかしようとしているときに限って、無駄な力が入り、解決の方向と逆行しがちに。

 

流れに身を任せてゆるく、力を抜いて過ごす。

 

そして、起こった出来事に対してただ感謝する。

 

それだけで『問題』は『問題でなくなっている』もの。

 

おまけ。

 

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初夏の朝。

 

この時期の空が小さい頃から大好きで、つい起床後すぐに窓へ駆け寄ってしまう。