生みの親、育ての親。

わたしにとって『生みの親』と言えば、母。

 

そして『育ての母』と言えば、伯母だ。

 

小学校時代まで、キャンプや社会見学などさまざまな体験をさせてくれた。

 

小学校の先生だった伯母は、忙しいにも関わらず夜に勉強を教えてくれたりも。

 

小学校低学年までの体験はその後の人生の幸福度に大きな影響を与えるという。

 

なので、わたしも自分の子、よその子関係なく『小さい頃に体験させること』に精を出してきた。

 

『自分の子ども』と枠をつけて育てるのではなく、『社会で子どもを育てる』ことの重要性を今になって気付かされる。

 

伯母のおかげで、そのキッカケをつくることができ、感謝の言葉が見つからないほどありがたい。

 

おまけ。

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伯母の絵画作品が『京都府知事賞』に選ばれる。

 

『京セラ美術館』で授賞式が開催。

 

母とともにお祝いに駆けつけた、夏至間近の週末。