人生における大きな節目というものは、誰にでも訪れる。
ただ、その際にそれらをどう捉えるかで、その後の人生に影響してくる。
ピンチをチャンスと捉えるか、ピンチをピンチで終わらせるか。
マイナスな出来事の裏にある大きなプラスを見て、それを受けとる姿勢でいると、確実に成長していく。
『乗り越えられない壁はない。』
『ツラいときほど成長している。』
『夜明け前がいちばん暗い。』
『どうせ最後はうまくいく。』
・・・など、自分にとってのエネルギーが湧き起こる言葉を心のお守りとして持っていたい。
おまけ。
お盆の初め、親戚の仏壇にお供えを持って手を合わせにまわる。
10年以上前に亡くなった伯母は、ダンナさんの中学の担任でもあった。
彼女が進路指導でダンナさんに、わたしと同じ高校を勧めてくれた。
おかげで彼と出会うことができ、伯母には心から感謝している。
それが単なる偶然であっても、縁を繋いでくれた彼女に、毎年この時期お礼を伝えている。