『迷惑をかけられている分だけ、迷惑をかけている。』
すべての人間関係はこの考え方で上手くいく。
ほとんどの人は、
『自分ばかりが迷惑をかけられている』
と思いがちだ。
けれど、自分の顔を自分で見れないように、自分自身のことは分からないもの。
まわりの人に矢を向ける前に、まずは自分自身に矢を向ける。
要はすべてバランスでできているので、どちらかが一方的にということはない。
かならず、
『相手あっての自分』
『自分あっての相手』
で成り立っていることに気づきたいもの。
おまけ。
7月半ば、話題作である映画を観に。
鑑賞後、古典文学作品を読み終えたような、頭の中をフル稼働する感覚を覚えた。