謙虚に生きるために。

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だれかに褒めてもらうことがあれば、

 

『ありがたいことに。』

 

『おかげさまで。』

 

『〇〇さんのお力添えで。』

 

など、自分だけの力ではないことを思う、または言葉にするようにしている。

 

人はつい、自分の手柄を自力で掴んだ気になると傲慢になっていく生きものだ。

 

なにかを成し遂げたときこそ、傲慢にならず、謙虚でありたい。

 

それには、これらの言葉をお守りとして心の中に留めておく必要がある。

 

心が沈んだときは頭を上げる。

 

心が高揚したときは頭を下げる。

 

常にバランスが大事。