「値段に捉われず、満足のいくモノを買いたいね。」
最近、マグカップを買い替えたばかりの娘さんのセリフ。
以前から気になっていた『スタジオクリップ』のミモザ柄マグカップがあったものの、300円均一の『まあまあ』可愛いモノで妥協しようか迷っていた。
結局、800円上乗せして思い切って買ったら、満足度が半端ないと言う。
生きていくうえで、この『まあまあ』とか『そこそこ』というモノは曲者だ。
妥協ばかりしていては、妥協した日々、妥協した人生を送ることになる。
できる範囲で『究極』や『満足』を追求しながら、限りある時間をていねいに過ごしていたい。