一日のはじまりに。

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お白湯をゆっくり飲みながら、明け方の空の移り変わりを堪能。

 

顔を上げるたび、雲の形や空の色が変わっていく様子が楽しくもあり、切なくもあり。

 

二度と戻らない景色だからこそ、愛おしさに溢れる。

 

『きょう』という一日を喜びの感情で埋め尽くすのか、負の感情に飲み込まれるのか。

 

いずれにせよ、流れに身を任せているだけで良い方向に向かうのだと、深い気づきを得る初夏の朝。