明け方の空。
次第に熱を持っていく雲の動きをゆっくり眺める時間。
地球上で自分ひとりだけではないかと思えるほど、静かな空間に浸る。
たとえ数分間でも心が穏やかに。
朝4時に起きてひと通り家事を済ませ、
鳥と虫と蛙の鳴き声の三重奏に耳を傾けながら、お白湯と青汁を体に染み込ませていく。
わたしにとってこのような早朝の習慣はなによりも変え難い、生きるベースになっている。
明け方の空。
次第に熱を持っていく雲の動きをゆっくり眺める時間。
地球上で自分ひとりだけではないかと思えるほど、静かな空間に浸る。
たとえ数分間でも心が穏やかに。
朝4時に起きてひと通り家事を済ませ、
鳥と虫と蛙の鳴き声の三重奏に耳を傾けながら、お白湯と青汁を体に染み込ませていく。
わたしにとってこのような早朝の習慣はなによりも変え難い、生きるベースになっている。