「食料品を買いに来たついでに。」
「銀行へ来た帰りに。」
など、『ついで寄り』をしてくれるお客さまが多い。
大阪人気質からなのか、お客さまとスタッフ、またはお客さま同士の枠を一瞬で越える光景が日常多々見られる。
それはまるで昔からの知り合いのように、打ち解けて和気あいあいとお互い話し出す。
関東方面、特に東京に住んでいるときはほとんど見られなかった光景だけに、地域の繋がりの特性を目の当たりにする。
人との繋がりから生まれる幸せな空間・時間。
改めて仕事を通して味わえる贅沢を実感している。