時間の余白を意識的につくる。

f:id:massan0613:20210517050926j:image
f:id:massan0613:20210517050922j:image

毎年5月は賑わうキャンプ場。

 

今年は人気(ひとけ)が全く無く。

 

おかげでゆっくり森林浴を。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『やりたいこと』と『やりたくないこと』の線引きをするようになり、一日の時間がより濃厚に。

 

あるとき、『やりたくないこと』をやっている時間の生産性の低さ、精神衛生上の悪さに気づく。

 

やりたくないことをやめるには、覚悟が必要だ。

 

なぜなら、まわりの人たちに迷惑をかけることになるから。

 

そのことをわかったうえで、やりたくないことをやらない。

 

わたしの場合、やりたくないことと言えば、

 

・付き合いだけの食事会

・土曜と日曜の食事づくりや掃除

 (これらはダンナさんにおまかせ)

・ほかの人の時間の都合に合わせること

 

・・・など。

 

まだまだほかにもたくさんあるが、まずは自分がやりたくないことを明確にしていくこと。

 

さらにそれらをやらないと覚悟を決める。

 

すると自分の時間を濃厚にした分、やりたいことにエネルギーを全力で注ぐことができる。

 

家の中のモノを要るモノ、要らないモノに分けるように、自分の時間の使い方を取捨選択していく。

 

時間の余白を意識してつくる。

 

自分自身をたいせつにする手っ取り早い方法のひとつ。