節分の日に母が届けてくれた黒豆。
・・・さすがにこれは家で撒けないが。
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ブログをはじめて10年以上経つが、ここ最近になってようやく発信することへの抵抗が無くなってきた。
今までは知り合いが読んでいるとか、どう思われるかとかさまざまなエゴの気持ちが交錯していた。
だが今になってわかったことは、
『発信したことですでにゴール』だ。
どう思われようと、『行動』した時点で自分を賞賛すれば良い。
何を言われようと、『行動』した時点で見える景色が変わる。
世の中は、良い、悪いに関係なく
『まわりの目を気にして行動できない』人がほとんどなのだから。
時間にただ流されて寿命を迎えるのではなく、毎瞬毎瞬間立ち止まり、自分の与えられた時間をたいせつにつかっていきたい。
自分の経験や学びそして失敗を元に、まわりに与え続けられる価値を見つける。
わたしにとって『発信する意義』とは、見返りのない、ただの純粋な『役立ち感』であることに気づく。