話題の・・・。

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おとなと子どもの視点から見た、イギリスの階級社会が生々しく描写された作品。

 

息子さんが大学の友人から借りてきたので、先に読ませてもらった。

 

ところどころ『刺さる』筆者のことばに共感を覚える。

 

感受性の強い子どもほど、おとなたちの閉塞的な考え方に翻弄される。

 

ただ、それらを打破する力を彼らには潜在的に持っているものだ。

 

おとながなんとかしようとしなくても、子どもはいつのまにか自分の力で歩いている。