子どもをコントロールしようとする親は、はっきり言って子どもからすると面倒臭い。
「子どものためだから。」
と我が子が何歳になっても構ってくる親は多い。
結局のところ、親自身がヒマである、または自分のやりたいことが見つからないからついそうなってしまうものだ。
子どもに『依存』するのではなく、『信頼』という関係になる。
親はとにかく家事や育児ばかりにとらわれず、自分の時間を楽しむ姿を子どもに見せるだけで良い。
欲しい洋服を買うことや行きたい場所に行くことを我慢して、子どもの学費を貯めたり塾代を払っていることをアピールされることは子どもにとってただの迷惑だ。
『我が子への心配』は子どもにとってただの『毒』でしかない。
おまけ。
お気に入りのミニチュアダックスフントの箸置きが三日間行方不明に。
あきらめて新しいモノを買おうとしていたところ、息子さんから「箸置き、あった。」との連絡。
なぜか彼のペンケースに仕舞われていたらしい・・・。