数日前、接客をさせてもらった方から登山の魅力について語ってもらった。
富士山や屋久島を登っていかに楽しかったか、目を輝かせながら話してくれた。
その方は子ども時代、遠足の登山などは大嫌いだったそう。
けれど、おとなになってから考えが180°変わったとか。
わたしも子どもの頃はあんなにマラソン嫌いだったのに、走らない日は無いというほどに。
なにがきっかけで、どう展開するかわからないこの世の仕組みに改めて驚き、そして感動する。
おまけ。
伯母夫婦宅を訪れたときに、撮らせてもらった絵画。
岩絵の具を使って伯母の旦那さまが描いた作品。
鉱石を砕いて作られる岩絵の具。
神秘的で奥深い色に思わず引き込まれてしまった。