『妻は夫に尽くすもの』
というむかしからある固定概念が覆されつつある。
特によく気がついて、人の世話を甲斐甲斐しくする女性たちに限って、旦那さまの愚痴をよく言っていた。
(現在はそういう方たちとのお付き合いはない)
その内容は子どもの気持ちを汲まない行動や発言、家事を褒めてもらえないこと、または手伝ってもらえないことなど。
わたしの場合、家事はしたいからするレベルで、やりたくなかったら何でもダンナさんに丸投げすることが多々ある。
そして休日はいつのまにか掃除や食事の支度、コーヒーを淹れてくれていたり、肩を揉んでくれたりも。(このブログもダンナさんによる開設。笑 )
・・・なので、わたしは常にごきげんだ。笑
そして、常に感謝している。
基本、わたしは人の世話や気を利かせた行為が苦手なので家族は放任している。
結果、ダンナさんは仕事に楽しさを見い出してスキルアップを図ったり、子どもたちは自ら勉強やスポーツに取り組んだりと、何も言わずとも勝手に行動している。
『家族に期待しない』
『家族を見張らない』
このことが腹落ちすると家族だけでなく、親族や友人関係にも良い影響を与えざるを得ない。
周りの人たちに不平、不満を持ったならまずは自分自身の相手への接し方を見直すと良い。
問題のほとんどは相手ではなく自分の中にあることに気づく。
おまけ。
最近購入した本。
何事もウラ・オモテがあってこそ成功に繋がるのだと 確信。笑