年末年始の長期休暇。
例年のごとく、そうじや食事の支度などをダンナさんに任せっきりに。
その間、わたしはコンスタントに仕事へ。
いつもと違うことは、家事をしなくて済むので仕事に集中できる。
世の既婚男性のほとんどは、奥さまからこんなふうに『安心』をもらいながら働けているのだなあと。
おまけ。
カニ鍋の日、調理中にネギが無いことに気づき寒風吹き荒ぶ中、大急ぎで買いに走っていたダンナさん。
わたしなら「ま、ネギ無くてもいっか。」でやり過ごすところだが、その辺は妥協しない彼。
夫婦とは相手の『無い』部分を補い合っているのだとしみじみ。