気温が10度以上急降下した12月半ばの朝。
この日も無事、娘さんと『寄付月間ラン』の務めを終える。
実は、白い息が見えるくらい寒いほうが走りやすい。
走り始めるとすぐに体温が上昇し、ポカポカしてくる感覚を楽しむ。
夏の10Kmランニング は途中、水分補給休憩を取るようにしているが、冬は休憩ナシで一気に走れる。
あと、冬の早朝ランニングは寒さと暗さで脱落者が多いため、優越感にも浸れる。笑
寒さはこれからが本番。
やり切る、思い切る、走り切る。
まるで今は亡き理想とされる人たちの一生を描くように。