『怒り』でのコントロールは幼稚な行為。

もし自分が怒鳴られたり、不快な発言をされたときの対処法として、

 

『相手の言葉を受け取らない』。

 

『怒ることはその人の問題である』。

 

『怒り』は第二次感情だ。

 

怒っている人のその裏にある第一次感情に気づくことが先決となる。

 

(たとえば、『不安』や『心配』など)

 

だから、わざわざ『怒り』という手段をつかって相手をコントロールしようとすること自体が幼稚な行為だ。

 

真の大人は幼稚な手段をつかわず、相手の感情をうまくコントロールする話術を心得ているもの。

 

『怒り』という手段を使っている人の感情をそのまま受け取らないこと。

 

「なんか、怒ってるなー。本当はこの人はどうして欲しいのかなー。」

 

と、大人が子どもをあやすような感覚で『付き合ってあげる』もしくは、『受け流す』。

 

「自分の生きる世界はどんな人たちで埋め尽くしたいのか。」

 

改めて自分に問いを持つことはたいせつだ。

 

おまけ。

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某企業のインターンシップに2週間滞在する息子さんからの画像の便り。

 

またひとつ、成長する彼の姿を楽しみにしている。