すべてに終わりがあるからこそ。

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早朝、ランニング の最中に何度も立ち止まって桜を愛でる。
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前日の雨と突風に耐えてくれた桜の花。

 

咲く前は満開の日を待ち侘びるものの、満開になると散る心配をしてしまう。

 

なので『今ここ』に意識を向けて、目の前の桜の美しさを味わう貴重な時間。


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桜は『有限』を嫌でも視覚化してくれる。

 

すべてに『終わり』があること。

 

それは、悲しさや寂しさの中にある永遠の美しさ。