こんな店には入りたくないと思うお店から学ぶこと。

百貨店に行ったときなど、オシャレなブティックをチェックして回ることが多い。

 

トルソーに着せているコーデでファッション傾向を学ぶことのほかに、中にいる店員さんの動きも観察している。

 

そのなかでも自分がこのお店は避けたいなあと思うのが、

 

・入ると店員さんがすぐに近づいてくる店。

 

・明らかに中にいるお客さんより店員さんの数が多い店。

 

・退屈そうに手を前に組んでノロノロと歩き回っている店員さんがいる店。

 

 

など、それらを反面教師にさせてもらって、自分ならどんなお店の雰囲気をつくりたいか、考えを頭の中で巡らせている。

 

お店の売り上げももちろん大切だが、そのまえに、お客さまにどれだけ信念を持って洋服の価値を与えられるか。

 

接客を通じてお客さまに与えたいものは『安心』、『満足』、『信頼』。

 

そして数あるブティックのなか、わざわざ自店を選んで足を運んでくれることへの『感謝』。

 

洋服を選ぶ、勧める以外に『見えない気持ちのやりとり』がより多く飛び交うお店づくりを目指したい。

 

おまけ。

 

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わたしがコーデの撮影をする際、最も意識していることは『笑顔』。

 

なにもない状態から自然な笑顔をつくるのは至難の業。

 

しかし、画像を見てくださるお客さまに笑顔を届けることを意識してみる。

 

すると自然と笑顔になる。