「勉強しなさい。」
は世の親の決まり文句のひとつだ。
子どもに勉強を促す際、
このセリフでは抽象的過ぎる。
「きょうは問題集を3ページだけやろう。」
「10行でいいから本を読んでみよう。」
「3つだけ英単語を覚えてみよう。」
などハードルを下げて具体的な案を出してみる。
だれでもはじめの一歩はエネルギーが重い。
しかし、踏み出してみると勝手に加速していき、気がつけばいつのまにか楽しくなっているもの。
モチベーションをあげるには
・ハードルを下げて簡単なモノから手をつける
・抽象的ではなく具体的にしてとりかかる
・目の前のことを一つ一つ集中してやる
勉強だけでなく、仕事や家事、運動でもこの方法は有効だ。
おまけ。
10㎞ランニングのときに必ず携帯するモノ。
実際使わないシーンは多いが、御守り代わりに。