きのうは息子さんの高校の進路説明会へ。
時代は変わって来てるとはいえ、
まだまだ学歴社会の世の中だそうだ。
わたしも
「学歴なんてたいして役に立たない」
とすこし前まで思っていた一人だった。
だが、『学歴』で出会う人、環境、モノの考え方がずいぶん変わってくることに気づく。
そしてなにより『学歴』は家や車、高価な時計やバッグなどの『見えるステータス』より価値のある、『見えないステータス』だということ。
物質的なステータスは時間と共に廃れてくるが、『学歴』は廃れず一生残せる。
富裕層の多くの家庭が子どもたちに学歴をつけさせるために、教育費を惜しみなくたくさんつぎ込む意味がようやくわかってきたこの頃。
おまけ。
受験勉強の息抜きに読書は欠かせない子どもたち。
一冊読み終えたらすぐに新しい本を購入。
『読書投資の効果は計り知れない』
ということを最近の子どもたちの学力向上から思い知らされる・・・。