「無意識にステキな言葉をかけてくれるね。」
といろいろな方から言ってもらえる。
気分が沈んでいたので、わざわざわたしに会いに来店される方も。
(そんなことを面と向かって言って貰えると心から嬉しい。笑)
以前は他人(ひと)の表面的な部分しか見ることができなかったが、その人の持つ『見えない部分』を見つける癖がいつのまにかついたのだろう。
たいてい、表面的な部分だけで人の本質や性格を判断しがちだ。
だが、表立っていない部分に実は人の本質が隠れているので、その人の言葉遣い、態度から分析するようになった。
そうすると自然に『嫌いな人』は居なくなるものだ。
年齢を重ねたり、さまざまなジャンルの本を読んだり、毎朝のジョギング で自分と向き合う時間をつくることで、この『癖』が養われてきたことを改めて嬉しく思う。
おまけ。
ダンナさんの十八番である魚介たっぷりアヒージョ。
長年一緒に居るダンナさんに対しても、『ステキなところ』をまだまだたくさん見つけていきたい。