2025-01-22 たった一冊の本で。 『松浦弥太郎のきほん』を読む。 松浦さんの作品がいつのまにか増えつつあるわが家。 (娘さんもいまやすっかり彼の大ファンに。) 文筆家である松浦さんの本に出会ったのは20年ほど前。 図書館でふと手にとった彼の作品に魅了され、その後書店で同じものを購入。 擦り切れるほど何度も読み、潜在意識に落とし込む。 それまでの価値観は、たった一冊の本で変わる。 それを証明してくれた本(人)との出会い。 今の自分をつくってくれていると言っても過言ではない。