『褒める』ときに気をつけたいこと。

f:id:massan0613:20250108040534j:image

↑お客様さまに褒めていただくことの多いシャギーベスト。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『褒める』という行為は技術が必要だ。

 

「体がスマートですね。」

 

「顔が小さいですね。」

 

「色白ですね。」

 

「手足が長いですね。」

 

「髪がフサフサですね。」

 

など、一見褒め言葉のようだが実は本人が気にしていたり、病気が原因であることも。

 

なので

『本人がコントロールできないことを褒めない。』

 

逆に

『本人がコントロールできることを褒める。』

 

たとえば、洋服、ヘアスタイル、マニキュア、バッグや靴などの持ち物など。

 

褒め方もわざとらしくせず、心から誠実に称賛すること。

 

だれでも褒められると嬉しいものだ。

 

けれど、しっかりこれらのことを念頭に置いておかないと、逆効果になるので気をつけたい。