『引退』は死んでから。

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『九十歳。何がめでたい』

 

作家、佐藤愛子さんのエッセイ本出版までのエピソードをときに痛快に、ときに心温まる内容で実写化。

 

この日、母とともに観に行ったが、気づけば2人とも声を出して笑っていた。

 

今年九十歳になられた、草笛光子さんの演技力にも刺激を受ける。

 

いくつになっても『止まる』ことをやめず、ただただ人生の過程を楽しむことに全力を尽くす。

 

『引退』は死んでからでいいやと思えた作品。笑