更年期は幸念季。

「『更年期』は『幸念季』。ツラい時期は、自分がより幸せに生まれ変わるための産道を通っているということ。」

 

たまに「更年期かな?」と思える症状が現れると、こんな風に捉えるようにしている。

 

女性にとって、ホルモンバランスからの影響は切っても切れない。

 

それならいっそのこと抗うのではなく、受け入れる。

 

更年期を迎えることは、ここまで生きて来れたことの証。

 

わたしの場合、なにか身体に不調が現れたときにはゆっくりするより、夢中になることを探す、そして動く。

 

(ゆっくり休んでいると、脳内がヒマになり、不安で埋め尽くされるため。)

 

次の瞬間、だれにも予測不可能な人生。

 

一日でも一秒でも多く、楽しむ時間をつくっていきたい。

 

おまけ。

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落ち葉の色を楽しみながら出勤。

 

自走式の自転車なので、坂道を降りて歩きつつ。